てぃーだイチオシ
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本ブログは、沖縄国際大学経済学部経済学科の公式ブログです。経済学科についての紹介を行います。

大学・学部・学科のHPや詳細については以下から。
沖縄国際大学
沖縄国際大学経済学部
沖縄国際大学経済学部経済学科


※ 興味にあわせて、以下の「カテゴリー」も利用してください。

10月18日に
第3回オープンキャンパスが昨日開催されました。
来てくださいました学生の皆さまありがとうございます。
天気のいい日でした。


手伝ってもらった学生たちです。
ありがとう!



最後は、平敷先生が担当してくれました。
独特のキャラクターでいい味がでています。


授業の紹介

第1回寄付講座開講!

本学で寄付講座という制度が始まりました。

寄付講座とは、民間企業等の外部組織から講師の人材派遣を無償で行っていただくなど、つまり講義にかかる費用を寄付していただくという制度です。

この制度適用第1号が、経済学科と地域環境政策学学科合同開講の「沖縄の金融事情」という講義です。県内の金融事情についてオムニバス形式で講義を行います。

初回はりゅうぎん総研様に担当していただき、開講セレモニーを行いました。
今後は、おきぎん総研様、大同火災様、コザ信金様、おきなわ証券様、金融広報委員会様といった県内を代表する金融関係者に講義を担当していただきます。
皆様、本当にありがとうございます。

また、本学の寄付講座をしていただける企業・団体様がいらっしゃいましたら、本学学務課までご連絡ください。

スペシャルデー

7月19日(日)に沖縄国際大学の2015年度第2回のオープンキャンパスがありました。沖
全体としては、700名余りの高校生や保護者の皆さんの参加がありました。

経済学科にも多くの高校生がいらしていましたので紹介しますおすまし


ミクロを担当している比嘉先生の講義です。
身近なテーマで興味津々です。




学科の説明を学科長の浦本先生がしています。
現役の学生の皆さんも協力してくれました。




最後に在校生のみんなで撮影!
お疲れさまでした!

高校生のみなさんも是非、経済学科にいらしてください!!


本学部教員による『沖縄を取り巻く経済状況』(東洋企画)が出版されました。

帯より
『沖縄に流れている俗説は果たして正しいのか。
戦後70年、我々を取り巻く経済状況は急速に成長を遂げたが、バブルが崩壊、その後の長引く不況の中、沖縄ではいっこうに変わらない過重な基地負担など、様々な問題を抱えている。沖縄の今を見つめ、沖縄に流れている俗説は果たして正しいのかどうか…。本書は、沖縄国際大学経済学部の教授陣が、各専門分野の視点から沖縄経済の現状と課題を示し、沖縄の特異性を活かした国際交流・経済交流が描ける本にしたいと願った一冊である。』

各先生のテーマにそって10章で構成されています。
沖縄に関する経済の多様な側面をしることが出来る一冊となっています。
高校生、大学生のみならず、研究者、そして社会人にもお勧めです!

 



経済学部では昨年度の後期から、大学1年の基礎演習でプレゼンテーション大会を行っています。


本年度は、各先生のゼミごとに2チームが選抜され、トーナメント方式で3チーム(浦本ゼミの2チーム、平敷ゼミの1チーム)が勝ち残り、決勝戦を戦いました。

いずれのプレゼンテーションも、細かいサーベイにもとづいているほか、沖縄国際大の特徴でもある、元気のあるプレゼンテーションとなっていました。
上位3チームには賞品もありました。おめでとうございます。

決勝の様子



優勝した、浦本ゼミです。おめでとう!


news

『沖縄経済入門』出版

本学部教員(11名)による沖縄経済入門~沖縄国際大学経済学科編~ が出版されました。沖縄国際大学では、1年前期の必須科目として「沖縄経済入門」が新設されています。歴史的、文化的、地理的背景から独自の経済構造を形成する沖縄の現状をふまえた教育を行っています。この本は沖縄国際大学の各教員の専門分野から沖縄経済を解説した内容で、沖縄の若い人達や社会人の方々にもグローバルな視点で沖縄経済を捉えるための入門書としてご活用頂けるものだと思います。




章構成は下記のとおり、幅広い分野になっています。

はしがき

1.沖縄の小売業-サンエーの経済学-(宮城和宏)

2.文化産業(創造産業)の現状と課題(浦本寛史)

3.沖縄の交通問題(梅井道生)

4.社会保障にまつわる沖縄の状況(庵原さおり)

5.組織の経済性と社会性(村上了太)

6.消費でみる沖縄の世代(金城敬太)

7.沖縄の失業と公的補助(松崎大介)

8.沖縄経済と観光(湧上敦夫)

9.沖縄県における若年雇用問題(名嘉座元一)

10.宜野湾市・普天間飛行場の地形と旧土地利用(崎浜靖)

11.基地経済(前泊博盛)

授業の紹介

経済学部では本年度の後期から、大学1年の基礎演習でプレゼンテーション大会を行っています。

全部で32チームが参加し、4チームごとに部屋に分けれてプレゼンを行い全員で採点をして、その順位で勝ち残っていく形式です。プレゼンテーションのテーマは、経済から社会問題まで幅広く扱っており、各チームが工夫を凝らしてプレゼンテーションを作成および発表を行い、鎬を削っています。若くて新しい発想のもとで、面白い発表が集まっています。すでに1回戦が終わっており、1月20日(月)に準決勝がありました。

準決勝の様子(1)


準決勝の様子(2)



いよいよ決勝は、1月27日(月)です。


下記は本年度の決勝戦のポスターです。場所と時間は記載しています。
決勝戦の参加は自由なので、時間のあるかたは是非参加してください!


news

12月7日に鹿児島国際大学において三大学院共同シンポジウムが開催されました。
本学の経済学科の村上了太先生も報告しました。このシンポジウムは、札幌大学、鹿児島国際大学および本学の教員が毎年異なるテーマで報告をするシンポジウムです。今年度は地域再生をテーマとしており、先日のオープンキャンパスでも取り上げられた先生の研究テーマである「共同売店」のあり方について報告がなされました。

経済学科においては、地域再生を行うための様々な研究がなされています。
それに伴い、フィールドワークや調査、発表などを行っています。それ以外にも他大との研究や交流もあります。


報告中です(1)



報告中です(2)



シンポジウム



スペシャルデー

第3回目のオープンキャンパスを10月20日(日)に開催しました。

前回に引き続き、経済学科の模擬授業、学科説明会には多くの参加者がありました。
経済学科の学生、先生方の協力で大盛況で終わりました。

演奏会もあったり沖縄国際大学の雰囲気が伝わったと思います。



オープンキャンパスの様子



経済学科の説明中です


村上先生による、沖縄独特の「共同売店」の説明。高校生が興味津々に聞いています。


当日は先輩方が学科の説明を手伝ってくれました。今回から、学科の雰囲気を紹介するためにスライドショーも導入。


音楽演奏もありました

ゼミの紹介

私たち3年次村上ゼミは、男子12名、女子3名(先生、留学生を含む)の計15名の明るくユーモア溢れるゼミです。
授業内容は、「就職」をテーマに、先輩方の就職活動の体験談を聴いたり、各2名ずつに分かれ、企業訪問をし、内容を発表することを今はメインに行っています。
また、私たちは楽しいレクレーションが大好物なメンバーでもあり、東村のセミナーハウスへ一泊二日の研修や、美ら海水族館、オリオンビール工場見学や、ボーリング、スポッチャなどなど、息抜きも一所懸命に力を入れているゼミです。
蜜の濃い授業と息抜きのメリハリを指揮・指導してくれているのは、我がゼミのボス、村上了太先生です。
わかりやすい授業と、ズバッと迷いがなく持ち前の明るい性格が毎回の授業を励みやすくしてくれています。
毎週火曜日3限目、5-307 で授業をしているので、興味がある方は、是非見学に来てください!